ダメケル

三十代フリーターの日記

最近の生活

はてなグループニート」に登録してみた。世の中にはたくさんのニートがいるなと思った。

 

前に力みすぎて疲れると書いた。脱力するにはどうすれば良いか色々と調べてみた。そこでゆっくり動くことが効果的と知った。僕はせっかちなほうで、急いでもないのに早歩きになることが多い。早く動こうとすると身体が強ばる。これが良くなかったのかもしれない。というわけでなるべくゆっくりとした動作を心がけている。あと、適度に深呼吸。息を吐くのも大事だとか。

 

運動しなければということで、朝三十分ほど散歩をしている。涼しくて気持ちいい。左足に違和感があるが、しばらくは様子を見たい。これがなかったら走ったり、筋トレとかしたいんだけど。今は焦らず一歩ずつやっていこう。

 

今週観たもの

1920年代のパーティーなのに音楽が2010年代のヒップホップというのが斬新。派手派手な映像と演出が良かった。

 

 

水曜どうでしょうの音楽だと思ったけど、こっちのほうが先なのね。

 

 

水野美紀が可愛かった。このときはまだ二十歳くらいだろうか。札幌なのに常にスカートで足を出している。九十年代はネットが普及してないので、ブラウザが急におかしくなるというのがギャグとして成立してたのが印象的。

 

 

泣くだろうなと思ってたら案の定だった。犬映画は卑怯。

ブログ開設から一年

ブログを始めて一年が過ぎました。去年、やることのなさに途方に暮れ、暇つぶしに書き始めました。最初は毎日書いていたのですが、今は週末に生活メモみたいな感じでアップしてます。このペースなら当分はやれそうです。

 

アクセス数は一日3,4PV一ヶ月100~150PV。開設からの総PVは2900PVでした。収益はアマゾンアフィリエイト190円(振込金額には程遠い)

 

よく読まれている記事は

dame-keru.hatenablog.com

このブログ唯一の役立ち記事。一発合格とはいえ点数はギリギリでした。

 

dame-keru.hatenablog.com

昼バスの体験レポート。気になる人が多いのでしょう。

 

dame-keru.hatenablog.com

いまphaさんのnoteは読んでません。たまに一ヶ月だけ買ったりします。

 

 

去年の記事を読み返すと、体力をつけなきゃと書いていました。いまも同じことを悩んでます。たぶん去年より体力、筋力落ちてます。身体を動かす習慣をつけないと。

 

来年は一体どうなっているのか。なんとか生き抜けたらなと思います。

脱力

左足の痛みは運動が原因ではなくストレスのせいかもしれない。将来に対しての不安が身体を力ませ、筋肉のバランスを崩しているのだ。

 

昔、カイロプラクティスを受けたことがあって「疲れやすいでしょう。すっごい筋肉が力んでますよ」と言われたことがあった。まったくそういう意識はなかった。他人の身体の感覚なんて知りようもないから、比較は出来ないんだけどね。

 

ただ、身体を鍛えても疲れやすい原因がここにあるのかもしれない。どれだけ筋肉があってもずっと緊張状態だったらすぐに消耗してしまう。

 

意識して脱力することが大事だ。呼吸、ヨガ、ストレッチいろいろやったけど、いまのところ効果は実感できてない。根本的な認知のほうが問題ではないかと思う。けど、そこを変えるのはもっと大変だ。

 

とりあえずいまは思考が変な方へいったら「これは歪んでる」と思うようにしている。無理に変えるのではなく少し意識するだけでも多少はマシになる。

最近の生活

目元が痙攣する。たぶんストレスのせいだろう。あと、左足の膝裏が痛む。かなり前から違和感はあった。運動のしすぎと思って休ませたら治るんだけど、なぜかなにもしてないのに張った感じがする。

 

とあるエッセイ漫画の作者さんが近所に住んでいることが分かった。SNSを中心に活動されていて、前から読んでいた人だ。まぁ、メッセージを送るわけでもなく、これまで通りに一方的に見るだけのつもり。でも、生活範囲が近いからどこかですれ違うかもしれないなぁ。こんな田舎でも文化的な活動をしている人がいるのが感動である。

 

大東京ビンボー生活マニュアルを読み返す。ネットでは牛丼ガイジとしてボロクソに叩かれているが、定期的に読みたくなる漫画の一つだ。

 

数年間使っているケトルに100均で買ったクエン酸を入れて沸かしたら凄く綺麗になった。ビフォーアフターの写真を撮っておけば良かった。

 

mineo経由でhuluに登録。一ヶ月は無料で映画やドラマが見放題。

 

今週観たもの

十年くらい前に一度観た映画。いま見返すと、本当によく出来てるなーと感じた。ジョディ・フォスター可愛い。

 

このときの前田愛っていまでいうところの広瀬すずみたいな感じだろうか。見慣れた京都駅がぶっ壊されるのは爽快感があった。

 

狂った野獣 [DVD]

狂った野獣 [DVD]

 

 ザ・昭和といった感じ。偶然にもこの映画も京都を舞台にしていた。

最近の生活

上手く寝れない。腹は減っているのに、食欲がない。慢性的に怠い。悲観的なことばかり考えてしまう。いや、鬱々としている自分が好きなのかも知れない。

 

これまでどうやって時間を潰してきたのか分からなくなっている。なにをやっても虚しさが募るばかりだ。

 

世の中には「自分が見えてる世界=すべての世界」と思っている人が意外と多い。自分が知らなければ存在しないとまで言い切る阿呆までいる。いまの時代SNSで他人の生活が(偽りであっても)可視化されているのに、なんでそんなに視野が狭いのかと思う。世界を相対的に見るとかそんな大げさなことじゃなくて、自分とは違う他者がいるということを頭の片隅にでもおいておけたらという程度の話なんだけど。

 

インターネットではそこらじゅうで毎日小競り合いが起きている。そういうのを見てると、なんでそんなに真剣になれるんだろうと思う。これが自分が経験したことや、長年研究したことに対して意見を争うなら分かるんだけど、聞きかじった浅知恵を必死になってぶつけ合っている人たちは馬鹿なんじゃないかと。

最近の生活

生産性のない毎日を送っている。雑でも良いから何か書こうと思って、今週はテキトーな記事を数個アップした。それだけで一仕事やった気になれるから不思議だ。

 

台風が凄かったね。涼しいから良いんだけど、風の音が煩かった。

 

荻原魚雷さんのブログに「おもしろいものを探すのと同じくらい、ちゃんと何かをおもしろがれる状態を作ることが大切なのだろう」と書いてあった。僕はいまは何もおもしろがれないから、とても刺さった。

 

とりあえず体力づくりで走った。一ヶ月ぶりくらいのジョギングなので節々が痛い。

 

体力をつけるといっても限界がある気がする。僕は昔から身体を鍛えるのは好きで、一時期は筋トレしたり走ったりをガンバっていた。肉体的な体力は向上するんだけど、社会的な体力はあまり伸びなかった。消耗しやすいし、夜はちゃんと寝たい。これはもう生まれ持ったものとしかいえない。自分なりのペースを探さないと。

 

もうすぐ今月も終わり。とくに何もしなかったよ。

 

 

こんなはずでは

オレンジ・イズ・ニュー・ブラックという海外ドラマにハマっている。アメリカの女性刑務所を舞台にしたお話で、実際に収監された人の本がベースになっている。

 

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 女子刑務所での13ヵ月

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 女子刑務所での13ヵ月

 

 

女性が共感!女性に人気!みたいな謳い文句で紹介されることが多い。赤裸々で生々しい女性像が映し出されている。とはいえ、男でも充分に楽しめる。僕はyoutubeのCMで知って何気なく見出したのだが、面白すぎてシーズン1からシーズン4まで一気に見通した。ニートだから出来る贅沢である。

 

最初は白人で金持ちの主人公パイパーチャップマンが刑務所でどうサバイブしていくかが見所なんだけど、だんだんと別のキャラクターに愛着が出てくる。とにかくみな個性的で面白い。一面的ではなく、多面的な人物造形が魅力だ。ある人にとっては良い奴でも、別の人にとっては嫌な奴。敵のような存在でもその人なりに葛藤を抱えてたりする。

 

だから、あんまりスカッとはしない。どちらかというとモヤモヤが残ったりもする。良かれと思ってやったことが裏目に出たり、厳しい社会の現実に晒されたり。とにかく理不尽。でも、その中で寄り添い、ときに反発しあう女性受刑者たちの逞しさに心を動かされる。

 

好きなキャラは、レッド、ニッキー、カプートである。

 

レッドはロシア人で、調理場を仕切る料理長。湯婆婆みたいな雰囲気。一見怖そうだけど仲間思いのボス。でもシーズンを重ねるなかで右往左往していくところがカワイイ。

 

ニッキーは薬物中毒者。裕福な家庭で育ったけど、親に愛情を注いでもらえない幼少期を過ごした。だから彼女は愛を素直に受け取ることができない。面倒見が良くて明るいんだけど、人に弱みを見せたり、甘えたりすることをしない。なんだかちょっと自分を見ているようで共感してしまった。

 

カプートは看守側の人間。いわゆる中間管理職。最初は下衆だなと思ったけど、そこまで悪い奴ではなかった。いつも貧乏くじを引きながら、それでものし上がっていく姿が魅力。読んだことないけど島耕作みたいな感じ。

 

本日新シーズンがNetflixで配信される。何時からって書いてないから分からないけど、早く見たい!

 

暑さと戦う

暑い日が続いているけど、ちょっとマシになってきた感がある。朝夕は若干過ごしやすい。でも、まだ七月だから、もう一度暑くなると思う。今年の夏はヤバイ。

 

やっぱり夏に対しての準備をするべきだったと反省している。五月、六月から外で運動して暑さに慣れていき、クーラーを使えるお金を貯金しておく、などが必要だった。

 

とくに大事なのは睡眠だ。

こういう感じの敷きパッドで寝ている。冷感というよりは熱が籠もらない感じ。さっと洗えるのが良い。

 

来年の夏もニートのままだろうか。