ダメケル

三十代フリーターの日記

wimaxを解約した

wimaxを解約しました。プロパイダはUQwimaxです。

www.uqwimax.jp

今回はそのときやり取りを書いています。

 

基本的に解約は電話をするしかありません。最初に本人確認のために「氏名」「電話番号」「最初に登録した四桁の数字」が必要になります。

 

解約する理由を聞かれたり、引き止めトークを受けます。適当にハイハイと答えてやり過ごしましょう。

 

最後に解約料金のことやルーターのことなどの説明があります。ルーターは購入したことになっているのでそのままもらえるそうです。

 

全体として5分〜10分くらい掛かりました。意外と確認事項が多かったなという印象。

 

ちなみに契約満了月末日と更新月以外の解約には契約解除料が発生します。僕の場合は6月が更新月だったので、5/31に解約しました。

 

7年くらいwimaxを使っていました。ネットするだけなら普通に使えますが、ゲームや動画配信は厳しいかなと思います。でも、映画見すぎて3日10Gの制限によく食らってました。

 

プランによりますが、最初の数年は割引があって料金が安いです。通信費を安く抑えたいのなら、数年後ごとにプロパイダを変えるのが良いかと。

 

僕はしばらくはwimaxなしでやっていきたいと思います。

タクシードライバー


Taxi Driver (1976) - [Official Trailer HD]

映画通と自称する人ほど語りたがるといわれる「タクシードライバー

 

なんでも形から入る自分は学生のときに映画通になるぞと息巻いて本作を鑑賞。最初はまったくちんぷんかんぷんで意味不明だった。後に本や解説を読んでから見直すとああそういうことかと分かった。

 

ベトナム戦争から帰ってきたけど、ろくな仕事もなくて孤独なトラビスはどんどん自意識を肥大化させていき、自分の正義を行おうとする、いわばこじらせた男の物語なのだ。

 

いまの現代日本で置き換えるなら、トラビスはブラック企業に入って精神をやられて退職し、いまは派遣で働いている男。マッチングアプリで丸の内系OLと知り合うも散々なデートをして振られてしまう。逆恨みして女の務める会社のイケイケな社長をぶっ殺そうと身体を鍛えるもいざ実行するときに失敗。代わりにパパ活しているJCを救い出すために、援交おじさんをボコボコにするというお話(たぶん違う)

 

三回目の視聴。やはりデ・ニーロのキレキレの演技が凄い。好きなのは選挙事務所にいるベティーを遠くから眺めるときの顔。完全に緩みきっていて可愛い。

 

改めて見て気付いたのは、トラビスの計画性のなさ。暗殺が失敗したから娼婦を助けに行くという展開もそうだけど、そのもっと前の部分で強盗の黒人を撃ち殺すシーン。これがなかったらトラビスは身体を鍛えて銃を買い揃えたところで満足していたように思う。

 

そもそもトラビスは実はベトナム戦争に行ってないという説もあって、それを踏まえると映画の見方がまったく変わってくる。よりこじらせた感が強くなる。

 

タクシードライバー (字幕版)
 

 

ビッグショット・ダディ


ビッグショット・ダディ (字幕版) (プレビュー)

 

売れない作家のランス(ロビン・ウィリアムズ)には、毎日マスターベーションに明け暮れる反抗的で嫌われ者の一人息子がいる。ある日息子が自慰行為中の事故で死んでいるところを発見したランスは、自殺に見せかけるため勝手に遺書を書き遺す。その遺書は世間から大注目を浴び、ランスが書いた嘘の日記と共に本として出版されてしまう。たちまちベストセラー作家となったランスはこの大嘘を貫き通せるのか!?(Amazonより引用)

 

かなりのブラック・コメディだった。

 

ロビン・ウィリアムズというと、子供の頃に「ジュマンジ」や「キッド」を見た記憶が強烈に残っている。大人になってからはとくに意識もしていなかったが、数年前に訃報を聞いたときはけっこう驚いた。本作では冴えない中年教師を演じている。一見すると人の良さそうに見えるのに、実はこの人性格悪いんじゃないって思わせるような演技がすごい。ある場面では泣いていると見せかけて笑っているという複雑な感情を見事に表現している。

 

死んだ息子のカイルはまぁクズなんだけど、かってに各人が自分の都合のいいカイルを作り上げる。これはなんだかいまの時代のネットやSNSの向こう側の相手や事象を自分の都合のよく解釈するのに似ているなぁと思った。勝手に自分で作り上げたものに感激して、励まされ、救われたり、反発を覚えたりみたいな。

 

お爺さんの裸をあれだけ躍動的に見せたのが素晴らしい。

 

最近の生活

鼻水、くしゃみ、目のかゆみが継続中。症状は一日の中で出るときと出ないときがある。

 

過去のことばかり思い返すのは、ずっと引きこもってるからだろう。こんな生活がいつまでも続かないと分かっているのにどうすることもできない。

 

出来の良くない頭でアレコレと考えるくせにいざ書こうと思ったら何も出てこない。結局のところ考えているようで何も考えてないのだろう。頭の中だけならいい加減でもいいが、アウトプットするならそれなりの形になってないのいけない。いい加減な状態で満足してるからだめなんだろうな。

 

最近、日が登るのが早いので早起きになっている。5時前には目が覚めるという年寄りみたいな生活になっている。まぁ、太陽と共に目が覚めるのは良いこと。

 

このブログは内容がどんどんなくなってきて、単なる生存報告みたいになっている。

最近の生活

鼻水、くしゃみ、目のかゆみが酷い。時期外れの花粉症かなと思っていたけど、ずっと症状が出ているわけではない。色々調べてみるとどうもストレスが原因になっているような。こんなお気楽な生活をしていてストレスなんてと、人間はほとほとムズカシイ。

 

アベンジャーズエンド・ゲームを見てきた。平日の朝一に行ったので、客は自分を含めて四人。快適に見ることが出来た。三時間を越える上映時間を感じさせないテンポの良さと燃える展開を堪能した。映画館に行ったのはシン・ゴジラぶりである。

 

イベントを告知するポスターとかに「令和元年」と書かれていると、年号が変わったんだなと実感する。

 

気分が落ち込む時期に入ったのかもしれない。こういうときは頭を低くしてやり過ごすしかない。

一分間トーク

ニートをやっていると人としての色々な能力が落ちていく。とくに「話すこと」の劣化ぶりがヤバイ。言葉を発さなければいけないときに頭が真っ白になって何も出てこないことが増えるし、ちょっと会話しただけでやたら疲れるようになる。

 

そこで話すことを練習してみようと思った。最初はYoutubeやネット配信なんかを考えたがどうにもハードルが高すぎるので、スマホの録音機能を使うことにした。毎日一分間、適当なことを喋る。なるべく事前の準備はせずにその場の即興で話す内容を組み立てていく。天気やニュースや普段考えていることなどをスマホに向かってボソボソと喋っている。ちなみに一分間で喋れる文字数というのは三百字程度であり、ちょうどいまくらいの文量である。

 

もう二十日くらい続いているのでそろそろ難易度を上げても良いかも知れない。発声を意識してみたり、時間を三分に伸ばしてみたりと。いまの課題は話すときにやたら「えー」と言ってしまうことだ。「えー、おはようございます、えー今日もはじめていきます、えー」みたいな感じ。言わないようにしたいが、そうすると喋れなくなる。ネットで対策を調べたところ「腹筋で語尾を切る」「喋りだしを低くする」などの方法が見つかった。意識して取り組んでいきたい。

 

しかし会話というのは、話す内容を考えながら、口を動かし、なおかつ相手の反応を見るという非常に高レベルな行為だなと思う。むしろこれを完璧にできる人のほうが少数ではと最近感じる。

最近の生活

気温がどんどん上がってきている。もうすぐ夏がやってくる。寒いときは早く夏にならないかなと思っていたのにいざ目の前に来たら早く冬にならないかなと思う。夏よりも冬のほうが好きなのだ。

 

自分は挨拶が死ぬほど苦手だ。他人に自分という存在をアピールしているようで気持ちが悪い。子どものときからそうだった。大人になったら治るかなと思っていたが、結局そのままであった。

 

Twitterで映画の上映中にスマホを使う人へのインタビュー画像が流れてきた。「すぐに連絡しないと友達にハブられるから」「派遣社員で会社からの連絡を取らないと生活がヤバイ」「内定先からの採用連絡」「好きな子からの連絡」という理由があった。案の定、ボロカスに叩かれている。しかし、よくこんなインタビューを顔出しで受けるなと思う。下手をすれば一生ネットでネタにされるかもしれないのに。

最近の生活

令和である。外に出ないし、テレビもほとんど見ないから実感が湧いてこない。何十年に一度のイベントなわけだから何も感じないのが普通かもしれない。っていうか今年もあと一ヶ月で折り返しなわけで、そっちのほうが驚きだったりする。

 

GWもいつもどおりな感じだ。近所で車とバイクの接触事故があった。たいした事故ではないが他府県ナンバーだったのが印象的だった。

 

最近ゲームをすることを覚えた。映画や小説は楽しいけど頭を使うので気分が落ち込んでいるときは受け付けない。でも、簡単なゲームならばとりあえずはプレイして頭をボーッとさせることができる。ラジオ聴きながらやるとすっごく落ち着く。

 

ただ複雑過ぎず簡単過ぎずほとほどの難易度で無料のゲームを探すのはわりと難しい。いまやっているのは「Skateboardpary2」と「Crossingdead」だ。

 

「Skateboardpary2」はスケボーのゲームで爽快感があって良い。「Crossingdead」はマイクラ風のゾンビゲームでシンプルで面白い。

 

令和の目標はネットをしすぎないこと。このところ見るものもないのにずっとネットをしているので少しは控えていきたいと思っている。