ダメケル

三十歳ニートの日記

人見知り学部留年生

僕は人見知りするほうだけど、初対面の人と話すのは苦にならない。
 
「出身は?」「お仕事は?」「趣味は?」と初対面にはそれなりに会話の種が用意されている。お互いに知り合おうという意思があると、話しやすい雰囲気が出来上がって良い。何かをキッカケに深い話に入れば、すごく楽しくなる。
 
問題は二度目、三度目。親密というほどではないけど、微妙に関係性が出来上がりつつある。初対面のときの会話の種は使い果たしたので、話題を考えないといけないのが辛い。そこで上手く仲良く慣れたらいいけど、この時点で会わなくなったりするパターンが多い。
 
あとネットでも人見知りをしてしまう。気軽にコミニケーションを取れるツールかもしれないけど、異様に緊張してしまう。ネトゲとか怖くて出来ない。文字だけでやり取りするから上手く伝わっているか分からないのが原因だと思う。
 
やっかいなのは、顔見知り程度でSNSをフォローし合う関係になったときだ。一応は知っている人だけどそこまでの仲じゃないから、どう繋がっていいか分からない。
 
数年まったく会わないような人でもSNSでは関係が続く。それがとても気持ち悪かったりする。一応は顔を知っているので、切るのもためらわれる。難儀だ。
 
しかし、「人見知り」って若いうちだけ使える言葉で、年を取ってからは「偏屈なおっさん」にクラスチェンジするんじゃないだろうか。