ダメケル

三十歳ニートの日記

SOU

一昨日の夜から躁だ。エネルギーが身体の奥から湯水のごとく出てきている。鼻息が牛のように荒くなり、奥歯に力が入る。眼光は鋭くなっている。鏡は見てないがちょっとくらいは男っぷりが上がっていると思う。どこからかやるぞー、やるぞーと太鼓の音が聴こえて、祭りだ祭りだと何者かが踊っている。

 

内なる衝動を解消する方法がない。とりあえず普段は飲まない酒(プライベートブランド発泡酒とロングのストロングゼロ)を買って、Youtubeで好きな動画を見ながら荒ぶってみた。それから筋トレをした。腕立てとスクワット。そして、ブログを書いている。

 

この状態だと多少のことには動じない。僕は常にネガティブなんだけど、いまは大丈夫なんとかなると根拠のない自信が出て来る。周りに影響を受けやすい性格も、「人は人、我は我」「みんな頑張れー」と思うことができる。

 

もしかして普通の人というのは常にこんな思考なのだろうか。だから一般人は自己肯定感が強くて、バリバリと働けて、友達と屈託なく笑えて、彼女と付き合えるのかもしれない。こんなお気楽とした気分ならば人生はさぞ楽しいだろう。

 

実のところ最近は希死念慮が強かった。本当に毎日死ぬことしか頭になかった。

 

死はすべてを解放してくれる。北朝鮮がミサイルを撃ってこようが、お金がなかろうが、日本の高齢化社会がヤバかろうが、地球環境がどんどん悪わるかろうが、誰それが不倫しようが、死に比べればどうでもいいことだ。死は偉大だ。とそんな頭のおかしいことをずっと考えていると、脳がこれはヤバイと思ってノルアドレナリンみたいなものをドバドバと出したんだと思う。

 

いまはマリオで言う所のスター状態であり、必ず終わりが来る。上がった反動でまたグンと下がるかもしれない。そうなったらどうなるだろうか。本当に死んでしまうかもしれない。しかし、それすら楽しみに感じてしまう自分がいる。

 

なんだか脳だけが暴走して、身体が追いつていかない気分だ。どんなに深呼吸しても落ち着くことがない。何もしてないのにどんどん消耗していく。でも、元気だ。なんでも勢いでやってしまいそうな気がする。

 

今まで躁になったことはあったけど、今回のは特別に凄い。それだけ生存本能が僕に訴えているのか、それとも蝋燭の最後みたいに一瞬だけ大きく燃え上がってるだけなのか。よくわかんないとこである。

 

さすがに落ち着いてきた。いつものネガティブで怠惰な自分に戻りつつある。こういう自分も嫌いではない。とても疲れたけど。