ダメケル

三十歳ニートの日記

phaさんのNoteを買った。

Noteでphaさんのマガジンを購入。五百円。

note.mu

淡々とした文章が良い。phaさんがとても働いている様子。売れっ子の作家みたいな生活をしている。とはいえ、だるいところも健在で、内向的で味のある言葉が綴られいる。あとシェアハウスの面々の話も出てきて、読み応えがある。
 
昔読んだ西村賢太の「私小説書きの日乗」に通じるものを感じた。あれは殺伐としていたけど、phaさんに日記はいい感じに緩い。読んでいて落ち着く。
一私小説書きの日乗 (角川文庫)

一私小説書きの日乗 (角川文庫)

 

それにしてもphaさんは今後どんな本を書くのだろうか。個人的にはニートの食生活についての本が読んでみたい。前作の「ひきこもらない」でも牛丼やファミレスの話が出てきたけど、もっと色々な方向から書いて欲しい。他のチェーン店、飲酒、お菓子、自炊について知りたい。

 
前々から思ってたけど、phaさんは鷲崎健さんに似ている。眼鏡と顎髭が同じだけなんだけど、なにか通じるものがある。人間的にはまったく違うところにいる二人でも、普通の社会からは逸脱しているのは同じだ。
 
鷲崎さんは三十歳くらいまでコンビニでフリーターをしていて、たまたま入ったアニラジ業界でメキメキと頭角を現して、いまやミュージシャンや司会業をこなすマルチタレントになっている。phaさんの人生も凄いと思うけど、鷲崎さんの人生も相当に変わっている。
 
まぁ、鷲崎さんはトークスキル、phaさんは知性がある。もともと能力の高い人間が何かのキッカケに世に出たということだ。僕みたいな糞ド低脳で何のコネもないオッサンはこのまま朽ち果てていくしかないんだろうね。