ダメケル

三十歳ニートの日記

どなるな

怒られるのが嫌。人が怒鳴られているのを見るのも気分が悪い。ただ自分がミスや悪いことをして叱られるのは仕方ないと思っているし、それを次に活かそうと考えられる。嫌なのは理不尽に怒られることだ。

 

喉の辺りが重くなって、上手く呼吸できなくなる。そのときの記憶は頭に焼き付いて、何年経っても思い出してしまう。そのたびに不安や苛立ちが全身を包んで、一気に燃え上がって、その反動で死の淵まで突き落とされてしまう。

 

今まで医者やカウンセラーにこういうことを話したけど、だいたい「みんなそうですよ」と言われる。そりゃそうだ。怒られるのが好きな人なんていないだろう。でも、怒られるのが嫌で数年ニートする人間もそうそういない。

 

みんな我慢してるんだと言われるけど、人それぞれ感じ方は違うと思う。太宰治人間失格にこんな文章がある。

 自分には、わざわいのかたまりが十個あって、その中の一個でも、隣人が脊負せおったら、その一個だけでも充分に隣人の生命取りになるのではあるまいかと、思った事さえありました。

 

一方で、世の中には怒ってもケロッとしている人間もいる。

togetter.com

 

この番組は見てないけど、上下関係の厳しいスポーツの世界でこういう人がプロをやっているということはよっぽどの才能の持ち主だったんだろう。逆に無能でさらに人を怒らせるみたいな人間もいるわけで、でも当人は何も気にしなくて、周りが疲弊していくという地獄になるわけだ。

 

とにかく大声で怒鳴られると何も考えられなくなる。普通に言えば分かるのに、どうでもいい感情を乗せてこないで欲しい。下手すりゃ八つ当たりのときだってある。子どもじゃあるまいし、人にあたってどうするんだ。

 

まったく気にしない人っていうのはどういう脳の構造をしているんだろうか。自己肯定感が強くて、マイペースなのかもしれない。生きるにはそっちのほうが楽だろうね。なんでも自分で追い込んで潰れちゃうよりも、他人のせいにしたり、放っておけるメンタルがほしいよ。