もしかしたらブログよりもツイッターのほうが良いかもしれない。毎日まとまった文章を書くのはなかなかの苦行だ。渇ききった雑巾のように絞っても何も出てこなくなっている。
昨日、Youtubeで松紳の動画を見てた。そこでトークについての話を聞いた。彼らが何かについて話をするとき、頭の中でそのことをイメージする。そして、それを見ながら感情を込めて話すらしい。文章にしたことを話すと噛むが、イメージしたことは噛まないと言っていた。あと、喋りの上手い人は道案内が上手い。
松本人志が話の組み立て方で「紙芝居」の例えを出していた。桃太郎を五枚で表現しようとしたら、どの場面を描くか。これはもうセンスの問題と話す。別の番組ではトークは「七並べ」とも言っていた。どこを最初に捲るのか、どのカードを後々まで持っておくのか。その順番が非常に大事みたい。
何かの参考になれば。