ダメケル

三十代ニートの日記

元日散歩

元日を散歩する。なんとなく浮ついた空気が漂っていて、寒いけど爽快であった。 つい三十年前はお正月にお店はほとんど休んでいたとネットで見た。自分が生まれたころのお正月はもっと静かだったんだろうか。ちなみに昨日は半分くらいの店が閉まっていた。時短営業の店も多かった。 逆にもう半分は繁盛していた。夜ともなると飲食店には車がひっきりなしに出入りしていた。こりゃ人出を確保できなきゃ店は地獄だなと思った。

 

フリーター時代に元日に働いていたが、意外とヒマだったことを覚えている。福袋をやるので開店直後は凄い人が入ってくるが、それ以降は客足は途絶える。正月手当ても出たので、まあそんなに嫌ではなかった。 働き方改革だなんだと言われている昨今だから、お正月に休む店はこれからも増えるだろうか。もともと利便性やら客のニーズに応えるためにムリなことを三十年続けていたのが限界にきているのだろう。

2020年が始まった。

元旦ということでランニングをしてみた。同じような考えの人は多くて、町中ではけっこうランナーを見かける。五キロほど緩いペースで走った。途中、白い野良猫が飛び出してきて、なんだか嬉しかった。野良猫を見かけたら良いことがあるという勝手にジンクスを作っている。

 

ランニングしている僕を追いかけてくる人間と警戒しているのか、猫は走って距離を取っては振り返り、また走ってを繰り返していた。最終的には建物の軒下に逃げ込んだ。変に驚かせてしまったのかもしれない。

 

今年の目標なんて掲げたところで達成できないのは分かっているので、とくに何も目標は持たない。ただ頭の中で色々と考え込んでしまうのはやめていきたいなぁと思っている。さて、今年はどんな一年になるんだろうか。

今年を振り返って

変化のない一年であった。面接もバイトも一件も行ってないし、資格の勉強もしてない。

 

ブログを読み返していると「こんなことあったかな、あ、あったな」と変な気持ちになる。嫌なことがあってブログを書くことが多いので、そのときは強い感情を持っているけど、文章にしたことで感情が薄くなるのかもしれない。あるいは単に忘れっぽくなっているだけなのかも。更新頻度も激落ちだ。メンタルは相変わらず不安定だけど、どうせこんなもんだろうと思ってるので、必要以上に悪化はしない感じがある。

 

お金に関しては、アフィリエイトや家の手伝いをしてもらったお小遣いなどを合わせて30万ほど稼ぐ。使ったお金もだいたい30万。あとここ一年で楽天ポイントが1万5千ポイントほど貯まった。クリックやアンケートを毎日コツコツとやったおかげである。楽天ポイントはSPUという倍率がどんどん悪くなってるんだけど、今年は楽天ペイを導入したことにより日常的な買い物でもポイントが貯まるようになった。

 

見た映画の本数は220本。今年は過去最高に映画を見てしまった。映画好きというより、時間つぶしに見ているだけだ。映画館には3回行った。これも過去最高だったりする。にしても、これだけ数をこなしている割にレンタルショップには一回も行ってなくて、全部アマゾンプライムやネットフリックスといった動画配信サイトで見たというのは、時代の変化を感じる。

 

読んだ本は110冊。ほとんどKindle Unlimitedで読んだ。結局図書館には一回も行かず。Kindle夏目漱石の全集を買って、毎日チビチビと読んでいる。4月から読み出して、まだ全体の2割ほどしか読めてない。「行人」という作品がとても面白かった。

 

今年の最初に掲げた目標は何一つ達成できなかった。年の切り替わりで人間が変わるほど甘いもんじゃないことを身を持って体感した。2019年はなんというかこもった一年だったと思う。来年はどうなるのか。

緊張電話

十日ほど前にネットで本を注文したんだけど、頼んだのと違うモノが届いた。ただ、お正月に読もうと思って開けてなかったので、店からの電話で初めて気がついた。どうやら別の人と入れ違いになったようだ。

 

すぐに僕の手元にある本を店の方に発送。たが、本来来るべき本がなかなか来ない。年末だから忘れられてるのだろうか。いや運送中の事故かもといろいろとモヤモヤしてくる。今日は仕事納めの企業が多いので、このまま放置されて年越しなんてなったら嫌だなと思い、店に電話をする。

 

催促みたいで嫌だなぁと思いつつ、でも向こうのミスだからこっちは何一つ悪くないよな、むしろ「オマエノトコロドナイナットルンジャイ」と怒鳴りつけてやろうか、ってそんな性格じゃないのは自分が重々に承知している。でも、一旦こういう妄想が始まるとなかなか止められないんだよな。おまけに身体がカッと熱くなって、イライラまで起こってしまう。

 

電話したところ、もう発送済みだった。「このたびは大変申し訳ございませんでした」と謝られて、「へへwwwいえいえwwwwしつれいしまーすwww」と電話を切った。落ち着いていれば普通に喋れるのに、変に緊張をしてしまって、うまく頭が回らなかった感じだ。まぁ、要件は伝えられたし、本が届くのなら何の問題はない。それにしてもニートになってから本当に電話が下手になった。

ニートのクリスマス

とくに変わったことはなく、いつも通りの日常であった。最近は寒さのせいでメンタルの調子が悪いんだけど、そういうときにクリスマスソングを聴くと、余計に気分が下がってしまう。

 

狙ったわけじゃないが、クリスマス前から映画「オーメン」シリーズを見ていて、イブは「オーメン3」を見た。

 「オーメン」はそこそこ面白かった。可愛い我が子が悪魔の子なのかという父親の葛藤を軸にショッキングな殺人シーンの連続するので飽きない。絵的にも結構凝った撮り方をしている。ところが、2、3と続くと、あんまり面白くなくなる。結局、キリスト教じゃないとオーメンを不気味に感じないのかもしれない。

 

25日に「ダイハード」を見る。八十年代のハリウッド映画って日系企業がよく出てくるんだよね。いまだと中国企業が出るみたいな感じで、当時の日本は勢いがあったんだと思う。しかし、逆に言えば今はイケイケの中国もいつまでも続かないのかもしれない。あと「ダイハード」撮影時のブルース・ウィリスの年齢を調べたら、自分と同い年だった。なんかショックだ。

 

ダイ・ハード (吹替版)

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最近の生活

 長年ニートをやっていると怠惰が骨の心まで染み付いてしまう。なにをやっても面倒くさいのだ。身体を動かすのが面倒くさい。頭を使うのが面倒くさい。しまいには指先を動かすのすら面倒くさくなってくる。

 

 このままだとやばいと思って、最近は筋トレやジョギングをやっているが、寒いので長続きしない。一旦動き出せばそこそこできるのに、エンジンが掛かるまでが大変なのだ。

 やる気は動くことで分泌されるというのはよく聞く話。分かっちゃいるけど、その通りに動けないのが人間である。

 ちょっとずつ色々とやっていって、面倒くさい病を治していきたいと思う。

「まだ結婚できない男」の最終回を見て思ったこと

 前作「結婚できない男」ファンとしては、今回の「まだ結婚できない男」は色々とモヤモヤが残る作品だった。もちろん桑野がもう一度見られるのは嬉しいし、彼の行動にはニヤニヤしてしまうんだけど、あとひと押しなにかが欲しかった。というわけで、個人的にココが足りてないなと思うことを書いていく。

 

・桑野の一人飯シーンがない!

 前作では毎回桑野の一人飯シーンがあった。一人焼肉、一人手巻き寿司、一人チーズフォンデュなどなど。Youtubeには一人飯シーンだけを集めた動画が上がっているほど。ところが、今作ではその飯シーンがほとんどなかった。これはたぶん十年前ならばドラマの中で一人飯が珍しかったのだが、現在はもはや当たり前というか「孤独のグルメ」などの一人飯ドラマがヒットしているので、あえて外したのではないかと思う。

 ただ食事シーンはそのキャラクターの実在感に大きく影響するし、桑野扮する阿部寛が美味いモノを食べたときの「むーん」「うーん」という唸り演技が見れないのは寂しい。

 

・早坂先生は!?

 前作の最大の盛り上がりは、偏屈な桑野が女医の早坂と結ばれるかどうか、だった。最終回でかたくなに他人を家に入れたがらない桑野が早坂を誘う場面で彼が人間的な成長したんだと温かい気持ちになった。しかし、今作では早坂とは別れたという設定になっている。おまけにどうして別れた理由がはっきりと示されない。

 そのため今作の弁護士の吉山やカフェ店長の田中と付き合うことになってもまたダメになるんじゃないかと変に勘ぐってしまうようになる。

 例えば、早坂が医学の勉強のために海外に行くことになって、桑野はそれを引き止めることができず、遠距離恋愛が続かなかったみたいなことがあれば、今作の最後で吉山を引き止めるシーンに深みが出るように思うんだけど(完全に個人の妄想です)

 

 

結婚できない男」の魅力って桑野の日常にある小さいことの積み重ねにあるような気がする。コンビニやレンタルショップ、同業者金田のブログといった小ネタの面白さをベースに桑野と女性との恋愛シーンが成り立っていた。「まだ結婚できない男」は登場人物が増えた分、桑野の日常描写が減ってしまった。おまけに急展開の脚本のせいで恋愛シーンも薄っぺらいモノになったと思う。

 次はないだろうと思うけど、英治がイクメンパパになってその影響で桑野も子煩悩に目覚めるがどう接していいか分からないみたいなお話をちょっと想像してしまった。

 

まだ結婚できない男 DVD-BOX

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一人が好きで悪いか!!

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最近の生活

このところ毛布に包まりながら寝っ転がるという怠惰極まりない姿勢でパソコンやスマホをイジってるんだけど、もたれているクッションの位置を治そうと寝たまま身体を動かしたら、首筋がグキッとなった。寒さで筋肉が固まっていたのか、けっこう痛い。起きたまま寝違えたようだ。

 

ここ最近は所要で京都に何度も足を運んだ。人混みを歩くと帰宅してから頭痛がするんだけど、短い間に何度も外出しているとだいぶマシになった。街にはもうすっかりとクリスマス溢れていて、なんだか気持ちが上がってくる。いや別に何もないし、懐も侘しいんだけど、浮ついた空気を感じるのは好きなのだ。

 

去年のブログを読み返してみると、かなり体調が悪かったようだ。メンタルの状態も良くない。まぁ、いまも似たような感じだけど去年よりはだいぶ安定していると思う。
文章として残しておくと後で読んだときに「あぁ、あのときしんどかったな」と分かって、幾分気分が楽になる。サボリ気味だったブログだけど、こういう効果があるなら定期的に書いてくべきなのかもしれない。