ダメケル

三十代ニートの日記

文フリに行ってきた。

 文学フリマとは文学作品の展示即売会である。

bunfree.net

 

 近所で開かれるということで行ってみた。

 

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 場所は京都市勧業館みやこめっせ。学生時代に就活イベントで一度だけ訪れたことがある。もう十五年くらい前だと思うと、なんだか憂鬱な気持ちになった。

 

 お目当てはエリーツという文学系バンド。

 ブースには滝本竜彦先生とphaさんがいた。 緊張で何を話せばいいか頭が真っ白になったんだけど、滝本先生がガンガンに話しかけてくれた。学生時代に「NHKへようこそ」や「超人計画」よく読んでいたと伝えることができた。新刊を勧められたので買ってみた。phaさんは動画で見たとおりだと思った。こちらもやはり緊張したが、持ってきた本にサインを頂くことができた。

 同人誌だけではなく、商業の本も置いていたので、ここで買えば作家さんをダイレクトに支援できるのかな。

 

 こちらは買ったものです。

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 本当は他のところも色々と見て回りたかったが、こういうご時世なのですぐに帰った。

 

 好きな作家さんに会うのは初めての体験だったけど、何を話していいか分からなくなる。もっとコミュ力があればなーと思った。 

最近の生活

 1月の半分が過ぎた。先月まで上手く寝れなかったけど、今月に入り寝れるようになった。11月辺りのだんだんと寒くなっていく辺りで睡眠が乱れると分かったので、今後は何らかの対策をやっていきたい。

 youtubeプレミアムの一か月無料が復活していたので登録。Kindle Unlimitedも二ヶ月のキャンペーンの対象になっていたのでこちらも登録。こういうのはニートとしてこまめに狙っていきたいし、忘れずに解約しないといけない。とはいうものの、今年な衝動的はサブスク加入には注意しようと思っている。

 3行日記をつけている。夜の寝る前に一日頑張ったことや嬉しかったことなどを書いて、裏側に翌日のやりたいことを書く。本当の3行日記とは違う書き方だけど、なんとなく続いている。

アルジャーノンに花束を』を読んだ。とてもおもしろかった。知能が上がったが故に人間の汚い部分が見えるようになり、過去の嫌な記憶や自分の存在が揺らいでしまう。しかし、チャーリーにはある種の純粋さや無垢さを押し付けているような気もした。

 福士の仕事や認知症の話なども出てきて、今の高齢化社会の日本にも充分に通じる本だと思う。

 最後の一行。知能が下がっても、死を弔う気持ち、引いては他に他者を思いやる気持ちはなくならなかった。あるいは獲得したのかもしれない。

 

 

聴覚過敏のニートが防音のイヤーマフを買った話

 調子が悪い時は音に敏感になる。寝るときは耳栓をつけているが、一日中つけるわけにもいかない。

 そこで色々と調べてみると、防音のイヤーマフというモノを発見した。それほど高くないのでAmazonでポチる。

 

○使ってみた感想

 完全な無音にはならない。2〜3割くらい小さくなる感じ。 ラジオの音がそこそ聴こえたので、誰かに話しかけられても気づけると思う。

 難点はメガネだ。ツルの端の部分がイヤーマフで押さえつけられ痛い。微調整するとメガネが浮いて変な感じになる。まあ、これはメガネの種類によるだろうが。

 あと付けるタイミングも悩みどころ。重たい荷物を降ろしたときに身体が軽く感じるように、イヤーマフを外すと聴力が一時的に敏感になる。そのときに不快な音がすると余計にダメージを喰らってしまう。

 

 いまは寝る前にメガネを外し、耳栓をつけて、イヤーマフをしている。この状態だと音は7〜8割はカットされる。静かな環境で本を読んでいると落ち着くのでいい感じだ。眠くなってきたらイヤーマフを外している。

  音は一旦気になると、無意識に追いかけてしまうので、気にしないようにするのが難しい。イヤーマフは完全防音ではないが、気にならないところまでは音を防いでくれる。

 

 

 

最近の生活

 スパイダーマンの新作を観に行った。面白かったが、途中で頭が痛くなって、感動が半分くらい減ってしまった。朝起きたときから身体がダルかったので行くのを迷ったんだけど、熱はないし、なによりもうチケットを買ってあったのだ。映画が終わり、帰り道、いつもの頭痛は歩いているとちょっとマシになるのに、今回のは余計に酷くなっていった。たぶん過去一の激痛であった。これは対策を考えないといけない。飲み物を飲んだり、事前にクスリを飲むべきだろうか。

 

 今年の最初の読書。凄まじい本だった。第二次大戦のドイツとのの戦いで従軍したソ連の女性たちの証言がまとめれている。看護婦や炊事などをやっていた人もいるが、大半は最前線で志願して戦っていた女性だ。しかもほとんど十代。彼女たちが語る戦争はどれも生々しく、悲惨で、胸にズドンと喰らう。

 女性ならではの、なんて物言いは好きじゃないんだけど、この本の女性の視点から見た戦争というのは、これまで知らなかったことを気付かさせてくれた。

 

 

元旦

 あけましておめでとうございます。

 

 12月中旬辺りから上手く寝れなくなり、不調な日々を過ごしていた。ところが、大晦日は久しぶりにちゃんと寝れた実感があった。もうこれだけで充分幸せである。正月の朝は早めに起きて、犬の散歩をした。雪が降っていたが、犬は元気だった。

 目標なんて立てたところでどうせ達成できないから何も決めないんだけど、今年ついに35歳になるので、もうニートという肩書は使えなくなる。なんかもうどうしようもないんだけど、どうする気持ちもない。

 ただ、とりあえず自分が何をしているときが「快」なのかはちゃんと知っておきたいし、意識しておきたい。

 

 年に2、3回のLINEのやり取りをする友人たちが数人いる。一人は結婚し、一人は無職になった。生きていれば色々あるなと思った。

 

 このブログもなんだかんだで続いている。

 ちなみに一番読まれているのが以下の記事だ。

dame-keru.hatenablog.com

 役立つ情報、目新しい内容、味わい深い文章というのはまったく欠片も存在しない記事だが、なぜがGoogleに気に入られたようだ。まぐれSEOとでもいうのだろうか。「ビジネスホテル ダラダラ」で検索すると上位にヒットする。まぁ、このワードで検索する人はあんまりいないだろうが。何かの拍子に検索結果から弾かれるだろうから一時的なモノだと思っている。

 

 とにかく2022年/令和4年もぬるりとやっていきたい。

最近の生活

 年末である。といっても引きこもりにはあんまり実感がない。

 

 Spotifyが三ヶ月で980円というキャンペーンをやっていたので登録。音楽系のサブスクの中では一番使いやすい。

 

 カミュのペストを読み終える。今年、最初に買った本で、そのときはまだコロナの感染者数が高止まりしていた。小説の中でパンデミックに翻弄される人々が出てきても、ページを閉じれば終わるんだよなと感じていた。ワクチンなどである程度感染が抑えられている今読むと、また違った印象があった。

 ペストはわりと淡々とした小説で、俯瞰した視点が多い。だからといって突き放したわけではなく、人間というものに対してとことん誠実に向き合う志があった。二回目はとくにその物悲しさが感じれて良かった。

 

 今年は78本の映画を観て、60冊の本を読んだ。去年までそれぞれ100を越えることを目標にしていたが、もうなんか良いやと思って、この数字に落ち着いた。数よりも質が大事だと今更ながらに気づいた。

 

 最近上手く寝れないので、睡眠系のサプリを飲んでみた。

 最初の数日は効いた(それでも夜中に目が覚めたが)が、だんだんと効き目が弱くなっていった。

 しかし、休みたいのに寝れないというのは人体として致命的なバグなのではないかと思う。

マトリックス レザレクションズ

マトリックス レザレクションズ』を観てきた。公開翌日の土曜の昼過ぎの回で、席は七割方埋まっていた。休日のせいかカップルが多かった。


www.youtube.com

 僕はマトリックス直撃世代で、高校生のときにリローデッドを劇場に見に行った。カッコいいアクションと哲学的なテーマの組み合わせが好きだった。

 

<ここからネタバレを含みます>

 

 今作は監督のラナ・ウォシャウスキーの内面が色濃く反映されている。ほとんど私小説といってもいいくらいだ。メタ的な構造やセリフ、過去作の映像を繰り返し使うなどして、これまでのシリーズと似ているようで微妙に違う雰囲気が漂っている。なんとなくエヴァンゲリオンに近いものを感じた。

 キャラの比重がネオからトリニティに移っているのは、おそらくトランスジェンダーのラナの性別移行を表現したものではないだろうか。一番最初のマトリックスにあった「信じる力」というキリスト教的な説教臭さが、レザレクションズでは「本当の自分になる」というLGBT的なメッセージに置き換わったように思えた。

 テーマ性が高くなったせいか、アクションや絵的なカッコよさには正直期待はずれ感があった。中二病を擽るような戦闘シーンが観たかった。唐突に出てくる日本らしきところでの新幹線っぽい場所のシーンは良かったけど。

 

 

 

ウーバーイーツを使ってみた。

 このあいだ人生で初めてウーバーイーツを体験してみた。僕の住んでいるところは配達エリア外なので、エリア内に住んでいる友達の家を使わせてもらった。初回注文だと3000円オフのクーポンが付いてくる。

 アプリをダウンロードし、アカウントを登録する。位置情報で近隣の飲食店が表示される。あとは食べたい料理を注文するだけ。めちゃくちゃ簡単。支払いはpaypayを使った。配達してくれる人が注文を受けてくれると、その人の情報が表示される。

 40分後くらいに配達の人がやってきた。ウーバーイーツというと男性というイメージが強かったが、来てくれたのは愛想の良いオバちゃんであった。

 料理は温かく美味しかった。これは便利なモノだなと感心していると、友達が前に注文したときに料理が届かないことがあったと教えてくれた。やはり当たり外れはあるみたいだ。