この頃、過眠気味だ。十時間くらい寝てる。ちょっと前まで不眠気味だったのに。それに腸の調子がよくない。きっとどちらも寒さによるストレスだろう。
一昨日、若林の熱愛ニュースを見た。本の感想を書いたときは知らなかったよ。いやあ勝ち組すなあ。今日のラジオが楽しみ。
月契約していたアマゾンプライムを解約。ドキュンタル面白いけど下ネタに走りすぎるので次はどうしようか。
今週見た色々なモノ
面白かった。ジョブズの伝記や他の映画を見ていたので、すんなりと理解できた。トリッキーな構成で驚いたけど、最後はぐっと来た。
ジェイソンステイサムが暴れまわる映画かと思ったら、若干違った。セルフパロディというか、イーストウッドが監督した映画みたいな雰囲気があった。これはこれで良い!
原作未読。好きな俳優がたくさん出てたので良かった。歌舞伎町で撮影してるんだけど、通行制限とかしたんだろうか。
- 作者: ショウペンハウエル,Arthur Schopenhauer,斎藤信治
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1979/04
- メディア: 文庫
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難しくてちんぷんかんぷん。ネットで解説や感想を読んでうすーくこんな感じかな程度にわかった。
まずこの本は「意志と表象としての世界」という本があって、その補足みたいなところから抜き出した文章が集められている一冊なのだ。だから、これだけ読んでもしょうがないところはある。
人生はどうやったって辛い。自殺は悪いことだと言われてるが、そうでもない。ただ、問題の解決としてはよろしくない。自殺すれば個々のことは解決されるかもしれないが、根本のことは解決できない。と、たぶんこんなことを書いていたと思う。まぁ、いい加減に書いたのであまり合ってないと思うけど。
ショウペンハウエルが世界や人間をどう見ていたのかが気になった。ほかの著作も難しいんだろうな。たまに古典を読む分にはいいけど、たくさんは気力が続かない。あとやはり哲学史を頭に入れとかないとなと感じた。
ブラック居酒屋の話。読んでいて息苦しくなった。最後は始末をつけられるんだけど、あんまりスカッとしなかった。
はぁ、来週から仕事探し始めようかな。とりあえずバイトからでも。といっても何もせずままグズグズしてそうだけど。行動を変えていかないと。