ダメケル

三十代フリーターの日記

iphone8を使い続ける無職

 飲み物は自販機ではなく、スーパーやドラックストアで買うタイプの人間だが、スマホだけはiphoneを使っている。ホイホイと新機種に買い換えれる身分ではないので、iphone8を使い続けている。  

 調べてみると、2020年9月に購入している。この時点ですでに型落ちである。本体代の払いが終わったのは2021年3月。 もっと前に買ったような気がしていたけど、コロナ禍以降に買い替えたようだ。

 二年と少し使っているわけだが、バッテリーがヘタってきた。一気に2~3%減っていく。特に外出することもないので困らないが、 なにかあったときにこの状態だと色々とまずい。

 ということで、近所のガジェット修理店にバッテリー交換に行ってきた。お店の近くまでいって気づいたんだけど、個人情報むき出しで持っていくのはヤバくないだろうか。初期化して、データが入ってない状態したほうが良い。

 とはいえ、もう予約もしておりキャンセルするのもめんどくさかったので そのまま持ち込んだ。ここまできたらお店の人を信用するしかないと割り切って、料金を払う。5000円だった。 30分後、新しいバッテリーになったiphoneを受け取る。しばらくはいつもより長めに充電してくださいと言われた。なんでもiphoneはバッテリーを交換してもすぐには認識しないらしく 前の古いバッテリーのままで充電のたまり具合を表示することがあるそうだ。なんだかサクッと切り替わらないところが、生き物っぽい感じがして面白かった。

 iosの更新の関係もあるだろうが、あと2年くらいは8を使いたいところだ。

 

 ちなみに、iphone8の前はiphone6plusを使っていた。2015年2月購入で、まだ手元にある。こちらもさすがにバッテリーの消耗が激しいが、なぜかiphoe8よりは充電の持ちが良い。バッテリーの大きさが関係しているのだろうか。