ダメケル

三十代フリーターの日記

最近の生活

体調を崩す。だるさと鼻水が出る。まぁ、常時だるいんだけど、なんとなく質が違う感じがする。季節の変わり目だから仕方ないか。でも、この時期外を歩くとまだ夏の格好をしている人がいてビビる。半袖短パンって寒くないのか。

 

楽しいとか面白いって感情が錆びついてる。何をしても虚しい。

 

求人検索はたまにしている。東京や大阪の求人を見るのって意外と楽しい。さすが都会はいろいろな仕事がある。その分競争も激しいんだろうけど。

 

あまり文章を書く気は出ないが、とりあえず習慣的に綴ってます。

呟き

ブックオフで本を売った。七冊で千円。まぁ、こんなもんだろう。

 

フリーの求人誌を持って帰る。ペラペラとめくるも自分に出来そうな仕事がない。とはいえ、自分ができる仕事なんて都合よく転がっているわけでもないし、どっかで折り合いをつけないといけない。

 

三月に面接してから、ロクに仕事探しをしてこなかった。もう十月。今年も終わりに近づいている。とりあえず求人を見ることは続けていかないと。

 

にしても暑いね。日差しが強すぎるよ。

最近の生活

今週は暑かったり、寒かったりを繰り返していた。もはや「秋」は存在しないのだろうか。

 

Youtubeで昔のめちゃイケを見てる。あっこういうタレントや芸能人いたなーと懐かしい。子どもの頃見ていたエガちゃんと今の自分が同じくらいの年だ。

 

刃牙が読み放題だった。ほとんど流し読みだけど、無料で読める分には目を通した。強いということを色々な角度から追及しているのが面白かった。馬鹿馬鹿しさも度を超えているので清々しい。読破した後は体を鍛えたくなった。

 

夜になるといつもしんどい。すっごく苦しくなる。

 

何かを相手に伝えるときにこの言葉で合っているかを考えてしまい口が動かなくなる。

 

自分が抱えている生きづらさの原因の七割は外見にあると思っている。なので、容姿端麗な人が私病んでるんですとかアピールしてるのを見るとアホか!と叫びたくなる。でも、悩みなんて人それぞれだよな。僕だって飢餓や戦争で苦しんでる国の人からすれば贅沢だぞ!とか言われると、なんて乱暴なんだと思うだろうし。苦悩を相対的に見ようとするのは良くないのかもしれない。

 

 

今週観たもの

イコライザー (字幕版)

イコライザー (字幕版)

 

前半は丁寧に日常を描き、後半にかけて大雑把暴力になっていく。舐めてた相手が殺人マシン展開もさることながら、デンゼル・ワシントンの渋い演技が良かった。アメリカ映画でたまに見かけるダイナーってところに一度行ってみたい。

最近の生活

また台風がくる。今の所静かだけど、またこないだみたいに荒れるのか。

 

オードリーのANNを聴きながらダラダラする毎日を送っている。お金は底をつきそうなのに何もする気が起きない。

 

朝、散歩していると同じように散歩している人とすれ違うことがある。たいていは年配の夫婦で「おはようございます」と挨拶されたりする。びっくりして「あ、おはようございます」と小声で返してしまう。それだけのやり取りなんだけどストレスだ。もともと、挨拶は苦手。すれ違う人みんなが挨拶してくるわけじゃないし、愛想よく返事をしないとなというプレッシャーが嫌だ。不思議なことに日中の散歩で挨拶してくる人はいない。ちなみに走っていたら挨拶はされない。ウォーキングじゃなくて、ランニングに切り替えようかな。

 

頭の中で色々考えても、身体を動かしてないからバランスがおかしくなるんだろう。

 

今週観たもの、読んだもの

プレデター(字幕版)

プレデター(字幕版)

 

しっかり見るのは初めて。キャラ立ちがしっかりしていて、面白かった。ゲリラ襲撃シーンは位置関係が分かりづらい。プレデターよりシュワちゃんの二頭筋が印象に残る映画。

 

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

 

 生き辛さや社会に対する違和感をどう乗り越えてきたかがまとめられている。説教臭くなくて読みやすい。胸のモヤモヤをすんなりとした言葉に落とし込んでくれた感じがする。

シュワルツェネッガー主義

なぜこの本を買おうと思ったのか、よく分からない。別にアーノルドシュワルツネッガーのファンでもないし、出演作を全部見たわけでもない。どちからというと僕はスタローンのほうが好きだ。でも、この本が手元にある。そして一気に全部読んでしまった。なぜだ。

 

現在31歳の僕にとって、シュワルツネッガーはテレビで見る映画スターだった。始めてターミネーターを見たのが小ニくらいのときで、本気で怖かったのを覚えている。それはシュワルツネッガーどうこうというより作品世界の恐怖していた。僕が大人になったら機械が反乱を起こして人間は皆殺しにされるんだと本気で思っていた(小学校低学年の頃は現実とフィクションの区別が曖昧だった)

 

テレビで彼が主演する映画をたくさん見た。今でも強烈な印象が残っている。「ツインズ」では鞄を盗まれそうになるも握力があまりに強いので泥棒がすっ転んだり、「ジュニア」では妊婦センターの婦長のような人に自分はオリンピックのドーピングでこんな醜い姿にと打ち明けたり、「ラスト・アクション・ヒーロー」では少年のお母さんと一緒になって説教をしてきたりと。実のところ、これらは大人になって見返してない。子どものときに一度見ただけなのだ。それなのになぜか、ところどころのシーンが異様に記憶に残っている。でも、彼の持ち味でもある派手に大暴れするシーンが何一つ記憶になかったりする。

 

中学生になってからはターミネーター3が話題だった。当時の僕は映画に興味があまりなかった。そのとき友達だったMくんは熱心なシュワルツネッガー信者で、劇場で見たと自慢していた。終いにはシュワルツネッガーと国際電話したと言い張る始末だった。虚言癖があったのだろう。

 

ニートになって腐るほどある時間を映画鑑賞に当てた。おかげで前よりも深く楽しくめんどくさく映画を楽しむことが出来るようになった(社会人としての能力と引き換えに)近年の作品だと「大脱走」や「ラストスタンド」はそれなりに楽しめたと思う。たぶん大雑把な作品群もこれはこういうものと割り切ればすっごく楽しいに違いない。

 

本を読んで、シュワルツネッガーという人の豪快さを改めて知った。ボディビルで天下を取り、映画の世界でスターになり、政治家に転身するもスキャンダルでこき下ろされる。そして、再び映画人として奮闘している。近くにいたら絶対好きになれないけど、スクリーン越しに見る彼はたまらなく魅力的だ。

 

 

シュワルツェネッガー主義

シュワルツェネッガー主義

 

最近の生活

朝が肌寒い。薄い布団だと厳しくなってきた。とにかく夏を乗り切れた。

 

ブラック企業で一生懸命働く人を洗脳されていると思っている。でも、僕も何かに洗脳されてるんじゃないかと考えた。例えばインターネット。ツイッターやらまとめサイトばかり見ているので、知らず知らずに染まっている気がする。こう考えるとみんな何かに洗脳されてるのかもしれない。大事なのはそれに自覚的か、無自覚なのだ。

 

お金がなくなりつつある。アフィリエイトがあるので携帯代とか最低限の支払いはなんとかなるけど、それ以外は本当にどうしようもない。働きたくない。

 

最近は必要以上に「自分が駄目」と思わないようにしている。この考えは勝手に脳の中で始まるので、意識して止めないと無限に続いてしまう。

 

シャムさんの動画を飛ばし飛ばし見るんだけど、これだけネットで自分を晒せるのはスゴイと思う。僕は文章ですらどこか気恥ずかしさがあるのにシャムさんは全力ではっちゃけてる。ネタにして遊ばれているのは本当に気の毒だ。シャムさん、運転できるんだよね。スゴイよ。僕はペーパードライバーだもん。

久しぶりの遠出

所用で京都に出かけた。人がたくさんいて、社会だなーと思った。

 

家族ともロクに話してないので、対人能力が相当に落ちていた。なにか喋ろうとすると噛むし、声が震えてしまう。会話だけじゃなくて、電車に並んでいるときも、うまく並べているだろうかとか気にしてしまし、ちょっとしたことで周りから「なんだコイツは?」と思われてないか心配になる。極めつけは階段が降りるのがめっちゃ怖い。踏み外してズッコケはしないかと不安になる。手すりを持つと安心できるんだけど、それでもリズムが狂う感じがある。

 

まぁ、階段が昔から苦手だった。小学校一年のときに階段を一段ずつおりていくのを友達に馬鹿にされた記憶がある。合ってるかは分からないが、発達障害の症状らしい。

 

とにかく、色々と消耗してしまった。疲れた。

 

最近の生活

自己肯定感を上げるには「簡単な目標をクリアしていく」のを毎日繰り返せば良いというのが、ツイッターで流れてきた。紙に目標を書き出して、達成出来たらマルをつけ、出来なければバツと書く。筋トレをしたとか、散歩をしたとか、そんなレベルで良いようだ。朝起きたというのでも大丈夫だそうな。

 

5日前からこれを実践している。何をやるかということより、目標を設定しクリアすることを感覚的に掴むのが大事なように感じた。ちなみに今日の目標はブログを書くこと。

 

一ヶ月前に始めたウォーキング。毎日継続出来ている。朝に2km~2.5kmくらい歩く。特別何か変わったという意識はない。メンタルが安定してきたなと思ったけど、やっぱり死にたくなるし、何もしたくないという衝動が出てくることもある。ただ、歯止めというか、なるべくそういう感情を遠くから見れるコツは掴み始めている。

 

自分がワッとなったときはなるべく引っ張られないようにする。また始まったよくらいで受け流す。まともに向き合っていたら駄目になってしまう。

 

自分はスイッチを切ることが苦手だ。だから疲れやすいんだろう。