ダメケル

三十代ニートの日記

最近の生活

 なんだか寒い。5月なのにホットカーペットをつけている。気温が安定しないせいかメンタルの調子が悪い。夜は何度も目が覚めて熟睡できないし、耳鳴りもするようになった。無性に不安というか、物悲しい気持ちになってしまう。とにかく虚しい。暑くなっていけば不調は解消されるのだろうか。

 

 最近読んだ本の感想など。

「首都圏連続不審死事件」木嶋佳苗の自伝的小説。自伝とはいえどこまで本当なのか分からない。ほとんどウソなんじゃないかと思うような内容だ。ただ当人にとってはリアルなんだろうなと思った。願望を信じる力が犯罪に走らせたのかもしれない。

 印象的なのは、情報のやり取りのような会話場面が多かったこと。話すことが分かり合う手段というよりは、知識自慢みたいな感じになっていた。自分も似たようなところがあるのでギクッとした。

 

 タイトル通りの漫画家つげ義春の日記である。「ちくしょう目医者ばかりじゃないか」のセリフくらいしか知らないんだけど、なかなか面白かった。すでにマンガ家としては成功しているのに、不安な毎日を送っている様子が印象的だ。あまりに病みすぎて身体に異変まできたしてる辺り、相当繊細な人だったんだろうなと思う。