小屋暮らし、Bライフで知られる寝太郎さんこと高村友也さんの新著を買った。
この機会に前作の「僕はなぜ小屋で暮らすようになったか」を読み直した。
新著は死にまつわるエッセイ集。存在が永遠に消滅することへの恐怖といかに向き合ってきたかがまとめられている。読んでみて、正直いまいち分からないことが多かったんだけど、徹底的に考え続ける寝太郎さんの姿勢に圧倒された。
また日記のようなものをつけ始めた。一日の終わりに良かったことを三つ書く。ポジティブなことを見つけるクセがつくらしい。前も似たようなことをやってたけど、結局続かなかった。今回はせめて一ヶ月くらいはがんばりたい。
コミュ力がほしいなーと最近切実に思う。コミュ力お化けみたいな人を見ると、色々と得をシてるんだろうなと思う。まぁ、そのぶん苦労は多いだろうが。
体力があるっていうのは、結局ガサツってことじゃないだろうか。
最近、調子が良い。睡眠は微妙だが、それなりに安定している。また気分が落ち込むだろうが、それまで束の間の晴れ間をのんびり過ごしたいと思う。