ダメケル

三十代フリーターの日記

再びニート生活に戻る

 心療内科に行く。通いだしてもう五ヶ月。診察は可もなく不可もなくといった感じだ。 困っていることはあるがあまりに細かすぎて言葉にするのが難しい。とりあえず薬を貰うために足を運んでいる。

 病院終わりに鳥貴族へ行く。ビール、煮玉子、たこわさ、かわ塩、ももタレを注文。これだけで足りるかなと思ったが意外とお腹いっぱいになる。計5品で1800円。そこからアプリのクーポンで100円引き。初めての一人鳥貴族だったが、値段も手頃だしサクッと飲むにはちょうどいいなと思った。

 

 さて、ここ3ヶ月ほど忙しかったんだけど、今週は完全にフリーである。仕事がないと少々不安になってくる。ニート時代は何の予定もない日々をずっと繰り返していたのに妙なものだ。

 とはいえ、年末年始もずっと働いていたわけで、しばらくは休養期間かなと思っている。今週は天気が悪くて、冷え込みもキツイからね。寒いときは部屋で引きこもるに限る。

 時間があるので映画や海外ドラマを観まくったり、長い小説を読んだりしたい。だが結局はYoutubeのショート動画や昔のバラエティ番組なんかを繰り返し観てしまっている。昔ほど熱心にエンタメを追いかけられなくなった。面白いと思うまでのエンジンがかかりにくくなっている。年齢によるものなのか、ニート時代に散々色々と観まくった反動なのだろうか。何かに熱中したいという気持ちだけある。こういう空虚さを解消するために、普通の人たちは結婚して子供を作ったりするのだろうか。自分にはムリな話だ。

 

 まとめて働き、まとめて休むというのは、ある意味、自分としての理想の生活だ。まぁ、早くフルタイムの仕事を探すべきなんだけど。