ダメケル

三十代ニートの日記

最近の生活

親知らずを抜いた。術中は麻酔で何も感じないし、終わった後もそんなに痛みや腫れはなかった。ネットで「激痛が!」「寝てられない!」みたいな怖い体験談ばかり読んでいたので拍子抜けしてる。先生の腕が良かったんだろう!

 

ただ食事はゼリーや柔らかいものばかり食べている。なんだか無性に肉を食いたいがもう少し我慢しないといけない。

 

一日中、オードリーのラジオを聴きながらゴロゴロしている。脳が腐っていくのがわかる。

 

最近観たもの、読んたもの

ハスラー 2 [DVD]

ハスラー 2 [DVD]

 

若さ溢れるトム・クルーズが良かった。エディ役のポール・ニューマンに肩入れしてしまうのは年を取ったせいだろうか。

 

この映画のポール・ニューマンと現在のトム・クルーズの年齢が五歳くらいしか変わらないのに驚き。

 

 

メジャーリーグ(字幕版)
 

子供のころテレビで見た映画。笑えるけど、ベテラン選手の悲哀も良かった。

 

 

サクッと読めた。何もする気が起きないときなんかはこういうエッセイみたいなのをチビチビと読んでいる。
 

 

武曲II

武曲II

 

昔から藤沢周が好きだった。硬い文体で綴られる揺れる自意識や破滅への雰囲気に惹かれていた。前作も良かったし、今作も良かった。ただ、高校生の主人公がでラップが好きでリリックを書いているという設定のわりにHilcrhymeが好きというのはどうかなと思った。年頃ならメジャーを毛嫌いして、アンダーグラウンドなヒップホップを聴きそうなものだけど。

 

常識の路上

常識の路上

 

こないだYoutube町田康の肉声を聞く。思ったよりゆったりとした声だった。ありきたりな名称を珍妙にするだけで文章の雰囲気がガラリと変わる。

 

モンスター (字幕版)

モンスター (字幕版)

 

 悲しい映画だった。

 

 長くて淡々としているけど、おしまいまで観てしまった。

最近の生活

ネットニュースやYoutubeの動画を見たあとに、ユーザーの反応コメントを読む。辛辣な文章や上から目線な内容にイヤな気持ちになるんだけど、つい目がいってしまう。癖になってるんだろうな。精神衛生上よくないので辞めたい。

 

一ヶ月ほど前に植えた小松菜。育ったのは一割ほど。それも虫に食われて、葉はボロボロになっていた。こまめに手を掛けないと駄目だね。いい経験になった。また何か植えようかと思っている。

 

なにか知りたいときに、ググってwikiを読むよりもYoutubeで動画を見たほうがイメージがつかみやすい気がする。一番良いのは実際に体験することだけど。

 

今週、親知らずを抜くことにした。

 

荻原魚雷さんのブログが面白い。

 

気分が駄目になることが多いので今週は酒をよく飲んだ。ストロングゼロは悪酔いするのでハイボールを飲むようにした。

 

過去の失敗や恥ずかしい出来事を思い出して「ぎゃっ」と叫びたくなる病が酷くなっている。そんな大したことでもないことを唐突に思い出して「死にたい、死にたい」と呟く。

 

今週、読んだもの、観たもの

パンク侍、斬られて候 (角川文庫)

パンク侍、斬られて候 (角川文庫)

 

映画化されるということで読んでみた。文章のスピード感とリズム感が凄かった。ひたすらに面白かった。

 

ローマの休日 (字幕版)
 

今まで見たことがなかった。古典的な名作だからと少し身構えたけど、そんなのを軽やかに超えてゆく面白さがあった。二時間の中で色々な感情が沸いて、最後は切ない余韻を残してくれる。良い「映画」を見たと幸せの溜息が出た。

 

 

ビビりまくり。怖かった。

最近の生活

インターネットは世界のごく一部でしかないが、それしか見てないと世界=インターネットになってしまう。

 

年配の人に多いんだけど、レジ待ちしてるときに距離をやたらと詰めてくる。割り込みするんじゃないかってくらいに近づいてくる。本当に不愉快だからやめてほしい。

 

塩分控えないと。

 

最近ちょっとした忘れ物が多くなっている。買い物のときに買うものを忘れたり、割引券を出しそこねたり。ADHDというよりは長年のニート生活で馬鹿になってるんだと思う。

 

22時に寝て、5時に起きる。極めて健康的な生活リズムになっている。プロニートの朝は早いのだ。

 

今週読んだもの

 

垂直の記憶 (ヤマケイ文庫)

垂直の記憶 (ヤマケイ文庫)

 

自然との壮絶な対話が静かな文体で紡がれている。目って凍るらしい。凍傷で指を失って以前のような登山ができなくなっても、山野井さんは恐ろしいほどに清々しい。

 

これを読んでいるときに栗城さんの訃報を知った。以前、彼の「NO LIMIT」という本を読んでいたし、ちょくちょく活動を見ていたので驚いた。

 

「垂直の記憶」と「NOLIMIT」を比べると非常に対照的な本だった。

 

 

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

 

生きづらさに対して古今東西の本や詩を引用しながらどうやって対処すればいいかがまとめられている。いろいろあるけど、「心」と「身体」に蓋をしないことが大事なんだとか。思考を平面ではなく、螺旋として立体的に捉えた図が印象的だった。

 

 

授乳 (講談社文庫)

授乳 (講談社文庫)

 

濃密な性の文学だった。村田沙耶香の肉体の描写が好き。

銃・病原菌・鉄

人類史の本。

 

ヨーロッパ人が他地域を征服できた理由及びなぜ世界の不平等が生まれたのか。

→環境のせい。

 

○ヨーロッパを含むユーラシア大陸
「農業がしやすく家畜にしやすい動物がたくさんいた」
「狩猟民族から農耕民族になり人口増加!非生産階級が生まれて政治や軍隊が整備される」

「動物から菌を貰って疫病が流行る」
「一時的に数は減るが免疫の強い人間が生き残る」

 

○アフリカ大陸、アメリカ大陸、その他
「農業がしにくく家畜にできる動物がいない」
「狩猟民族のまま(部分的に栽培をしていた人たちもいる)」

「ヨーロッパ人がやってくる」
「鎧や鉄砲などの技術差、騎馬戦という未知の戦い」
「持ち込まれた菌により人口激減。家畜がいないので疫病に耐性がない」
「戦いに敗れて、奴隷化」

 

ユーラシア大陸は横に長い→農耕栽培の技術が伝わりやすい
アメリカ大陸、アフリカ大陸は縦に長い→農耕栽培の技術が伝わりにくい

 

ウィルスは人間が都市を作ることによって変化してきたというのが面白かった。

 

小規模な集団では法律や警察はいらない。揉め事は集団の長が解決する。しかし、人数が増えて、互いの名前も知らないような規模になってくるとルールやそれを運用する権力が必要になる。

 

とても面白かった。へぇー、へぇーと唸りっぱなし。600万年という人類史のスケールで見ると、全部どうでもいいように思えてくる。社会もお金も恋愛も仕事も戦争も全部一過性に過ぎないとイヤになってくる。

 

 

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)
 

今週の生活

やたらとクシャミが出るようになった。気温が高くなったのが原因だろうか。

 

歯医者二回目。歯石を取った。十年以上放置していたので時間が掛かった。疲れたよ。歯並びが悪いから汚れが溜まりやすいらしい。歯列矯正って見た目の問題かと思ってたけど、こういうときのほうが大事になってくるんだなと思った。あと、親知らずは抜く方向で話を進めた。

 

他人に迷惑をかけてるんじゃないか、笑われてるんじゃないかという脅迫的な妄想が頭にチラつくようになった。そんなことないと思っても、まず最初に心がそういう反応を出してしまうのでストレスが溜まる。

 

自己評価が低すぎて何もできない。なんだか最近ずいぶんとひねくれた気がする。こうやって偏屈な爺さんが出来上がっていくのか。

 

今週観たもの、読んだもの

ピエロが襲ってくる映画だと思っていたが、ちょっと雰囲気が違った。スタンド・バイ・ミーっぽいなと思ったら、同じスティーヴン・キング原作だった。子どもの頃みたらトラウマ映画だろうな。個人的にこのお話は80年代、90年代のクオリティとVHS画質がぴったりじゃないかと思った。

 

安定の二作目といった感じ。たぶん次作は中国が舞台になりそう。

 

 

ドリーム (字幕版)
 

制度の差別は意識しやすいが、人間の差別は意識しにくい。劇中、迫害される黒人たちに憤りを感じながらも、もしかしたら自分も似たようなことをしているかもしれないと思った。史実がベースのためちょっと詰め込み過ぎかなと感じた。それでも名作!

 

 

レヴォリューションNo.0 (角川文庫)

レヴォリューションNo.0 (角川文庫)

 

上手く話に入り込めなかった。登場人物が嘘くさい。いや、自分がひねくれてるだけか。

 

くたばれPTA (新潮文庫)

くたばれPTA (新潮文庫)

 

短編集。どれも痛快で面白い。今ならツイッターで炎上しそうなネタばかりだった。

 

 

怒り(上) (中公文庫)

怒り(上) (中公文庫)

 
怒り(下) (中公文庫)

怒り(下) (中公文庫)

 

なぜこの物語に共感してしまうのか。なぜ吉田修一の作品に惹かれてしまうのか。おそらくこうであろうという理由はぼんやりとあるが、明確な言葉にはまだ出来てない。もう少し曖昧なまま置いておきたい。

最近の生活

急に蒸し暑くなってきた。ここから四〜五ヶ月はイヤな季節になっていく。ああ、冬が恋しい。

 

代わり映えのない毎日を過ごしている。土作りに関しての勉強を始めた。完璧に化学の世界。しかし、三十分も集中できない。勉強体力が落ちている。

 

最近やたら目が痒くなる。パソコンのしすぎでドライアイだろうか。目薬を買った。

 

マウンティングがキライなのに人を下に見てしまう。自己責任って言葉がキライなのにそいつのせいだと思ってしまう。

 

お金は社会とつながる手段。なくても繋がれる場所も大事。

 

カフェインを控えるようにしている。たまに多く摂取したときは、途端に寝付きが悪くなる。

 

やる気がないのでこんな感じで箇条書きで書いていこう。

 

今週観たもの、読んだもの 

リア充がひたすら乱痴気騒ぎをする映画。これアメリカが舞台だからいいけど、日本だったら見てられないんだろうなと思った。徹底的に遊びまくるし、青春はこれからだぜ!って感じなのにちょっとどっかに切なさが残るのが良い。

 

 

捕虜体験を通した人種論、文明論、人間論。軍隊に関する文章が面白かった。イギリス軍は社会階層がそのまま軍隊の階級に繋がっている。日本軍は社会階層と軍隊階級が別。インドはカーストと軍隊の階級が関連している。捕虜の扱いに関して、ヨーロッパ人は家畜で反映してきた文明だから慣れていると指摘。

 

 

消滅世界

消滅世界

 

世界のずらし方がうまい。突飛すぎず、説教臭くもないところまでズラしている。異世界なんだけどどこか地続き。正常に狂っていく。でもこの現実も狂ってる。そんな世界の見方を揺さぶってくれる小説だった。

歯医者に行った

昨日、歯医者に行った。六年ぶり。歯の詰め物が取れて、かれこれ十年くらい放置していた。行こう行こうと思いながら先延ばし。まさにダメ人間の典型である。

 

ちなみに六年前は急患で上の親知らずを抜いてもらった。そのときに一緒に治しておけば良かったのに、当時はフリーターで休みの日に予定を入れるのが嫌だからそのままにしていた。

 

臨時収入が入ったのでこれを機会に治そうと思った次第。近所の歯医者に行く。アッサリと治療してくれた。これならもっと早くやっておけばよかった。

 

レントゲンを取ったんだけど、親知らずが横に生えてることについて色々と説明を受けた。将来的に横の歯を押して神経にぶつかると痛みが出てきて、歯を溶かす可能性があるそうな。その時点での治療が大変らしい。じつは前から横向きの親知らずがあることは知っていた。手術を受けようか迷っている。いまは時間はあるし将来的なことを考えれば良いタイミングだ。でも、怖い……。

 

あとは歯磨きのやり方など。歯並びが悪いので細かく色々な方向に磨かないといけない。やっぱ若い頃に歯列矯正しとけばよかったよ。

 

初診、レントゲン、詰め物治し、その他諸々で5000円ほどでした。

最近の生活

畑についてネットに調べると小難しいことばかり出てくる。実際に手伝いでやるとすっごくシンプルなんだけど、やっぱり奥深いんだろうなと思う。知識と経験のバランスが大事だなと最近感じる。

 

話したり、何かを頼んだり、タイミングを合わせたりというような社会動物としての基本的な能力がガタガタになっている。人とコミュニケーションを取るということがすごい奇跡のように思えてしまって、反応が遅れてしまう。

 

自分の能力や環境というのは当たり前に感じてしまうけど、じつはすっごく異質な場合がある。なんでも自分の物差しで見るのは良くない。

 

どうにも無気力になってしまう。この先なにも楽しいことがない気がする。みんなは何を楽しみに生きているのかと考えると、だから人は家族を作るのではないかと思った。

 

読んだもの、観たもの

 

アウトレイジ 最終章 [DVD]

アウトレイジ 最終章 [DVD]

 

西田敏行が凄かった。松重豊孤独のグルメをどうしても連想してしまう。

 

あなたが消えた夜に

あなたが消えた夜に

 

重い小説だった。コートの男ってSACの笑い男から発想したのかな。

 

フリースタイル・ラップの教科書 MCバトルはじめの一歩

フリースタイル・ラップの教科書 MCバトルはじめの一歩

 

バトル解説や対談が興味深かった。

 

 

高円寺純情商店街 (新潮文庫)

高円寺純情商店街 (新潮文庫)

 

中学生のとき国語の教科書で読んだことを覚えている。「六月の蝿取紙」というお話。全編を通して読むとずいぶんと印象が変わった。自分が成長したっていうのもあるだろうけど。教科書に入っている以外のお話には男子中学生特有の性を過剰に意識する雰囲気があった。これよく教科書に載せたな。

 

 

3652: 伊坂幸太郎エッセイ集 (新潮文庫)

3652: 伊坂幸太郎エッセイ集 (新潮文庫)

 

文章の書き方など参考に出来たらなと思い手に取ってみた。技術云々よりもキャラ立ちが大事な気がした。小説の登場人物の名前を好きなアーティストや監督から取っているのが印象的。

 

最後の命 (講談社文庫)

最後の命 (講談社文庫)

 

これも重い。社会に反するような、越えてはいけないような願望を持った人のお話。繰り返し読んでいきたい。