ダメケル

三十歳ニートの日記

月曜の雨

ドラえもんの漫画で何巻かは忘れたけど、のび太がある日急に真面目になろうと決意して、ドラえもんが「年にニ、三回発作的になるんだよねwwwすぐまた駄目になるけどwww」と煽ってやる気をなくさせるという回があった。

 

特定意思薄弱児童監視指導員なのにそういう言い方をするのはどうかと思うが、ダメ人間の特徴をよく捉えている思う。僕も自己啓発本や熱い漫画や小説、スポーツ選手のドキュメンタリーなんかを見ると、「よし俺もやるぞ!」と鼻息が荒くなる。ところが、だいたい一日くらいで終わってしまう。

 

オードリーの若林が「性格とは形状記憶合金のようなもの」という言葉を残していて、やはり人は簡単には変われないのだろうなと思う。けど、ダメ人間はそういうことが分かってなくて人は簡単に変われる、自分は簡単に成功できると思ってしまうところにダメさがあるのだろう。

 

瞬間的なキッカケはだいたい初速は早いが、すぐにスピードは落ちてしまう。それを繰り返していると、自分は何をやっても続かないという自己嫌悪に陥る。いまの自分である。理想から始めるという悪いクセがずっと抜けない。いまある手持の中でそこそこの点数を出すことが大事なのに。

 

人が変わるには、長い時間が必要だ。変わらない部分もでてくる。とにかくできそうな目標を定めて一つずつクリアしていく。いまの自分にはそれしか出来ない。