ダメケル

三十代ニートの日記

シエスタ

休憩が苦手だ。途中で手を止めると元の調子に戻るのに時間が掛かって辛い。それならば一回も休まずにずっと作業をやっていたほうが楽だと考える。実際のところそんなに体力がないので息切れしてしまい、だいたいが中途半端な形で終わってしまうことが多い。メリハリをつけて、休むときは休む、動くときは動くということが出来たらいいけど、ずっと頭が稼働している感じがしてうまく出来ない。
 
あと、複数人で何かをやっていて同じタイミングで休憩に入った時に知っている人同士なら気楽だけど知らない人なら緊張するし会話にエネルギーを使う。全然休んだ気がしない。
 
こういうとき煙草が吸えたらなと思う。何もしないと色々な雑念が湧いてくる。そうするとボーっとできない。だから何か簡単な動作や刺激があるとボーっと出来るのではないか。そこで煙草だ。ニコチンの刺激と煙を吐き出すという運動が頭を休めるのにはちょうどいい。あと喫煙者同士だとそんなに積極的に会話をしなくてもいいような雰囲気がある。メインは煙草なので軽いコミニケーション程度ですみそうだ。
 
煙草以外にはお菓子や飲み物があるが、太ったりするし健康にもよくなさそう。もちろん煙草も肺に悪いし、服に匂いがつくんだけど。
 
こないだ遠くで動いている何かを見るのが良いと気づいた。町中で広く見渡せるところで遠くのほうで動いている人や車を見ていると落ち着く。これが近いと音がうるさいから、それなりに距離がないとダメだ。問題はそういう場所は限られている。ビルの屋上や人気のない広場がそうなんだけど、なかなか見つけづらい。
 
三十を越えて体力も落ちてくるだろうから休む技術を身に着けたい。