住民税の申告に行ってきた。昨年度は短期バイト一日分とアフィリエイト十数万円分の収入があった。どれも控除の範囲内なので所得は0円となっている。申告をしておくと、年金の免除・猶予申請が通りやすくなる(都道府県によって差はあるけど)
週末にまとまったことを書くスタイルを続けている。ところがこれだとアクセス数が伸びない。興味を引きそうなトピック単体で記事を上げていかないといけない。というわけで試しに歯について一本書いてみた。いわゆる読ませるブログ的文章って難しいんだなと思った。
AmazonFire7を購入。パソコンとスマホを長期間使っている。いまは壊れても買い換えられないので、安いタブレットを保険として持っておきたかった。ある程度使い込んだらレビューを書きたい。
今週観たもの、読んだもの
いろいろな意味で見るのがしんどかった。安藤サクラの肉体的な説得力が凄まじい。自堕落なニート体型からシュッとしたボクサー体型への絞り込みが凄い。試合に出たところで何が変わるわけじゃないけど、それでも戦うことを選んだ一子には感動する。
チャーチルってハマコーっぽい人なのかなぁと思った。ナチスって本当に勢いがあったんだな。
チャーチルの口述を新人秘書がタイプライターで打ち込むシーンがあって、じつは「ヒトラー〜最後の12日間〜」にも同じようなシーンがある。チャーチルはいきなり口述を始めミスったらボロカスに怒鳴りつけるんだけど、ヒトラーは紳士的に挨拶して間違えたら優しくやり直そうとするという、ここだけ比べるとどっちが独裁者か分からない。
静かな映画ながらに熱いものがあった。アメリカの刑務所ってやばい。
実は見たことない名作。古い映画だけど楽しい!ラ・ラ・ランドより好きかも。
マクロ管理法。一日の消費カロリーを計算し、その数値を元に摂取カロリーを決める。タンパク質、資質、炭水化物の割合が決まっていて、食事メニューはそれに基づく。計算は少しややこしいが、とにかくシンプル。
脳と心がリンクしていない。話している言葉と頭の中の感情が違う。情報が反乱している。自閉症の人がどういう状況なのかがわかった。彼らは内向的ではなくコミニケーションが上手く取れないことがストレスとなり、内向的になってしまう傾向があるようだ。
ヒトラーが政権を握らずにイギリスに逃げて探偵をやっているというお話。海外小説は疎いので位置づけがよく分からない。でも、面白かった。ミステリーで引っ張りながらも、エロあり暴力ありと楽しませてくれる。それでいて時折挟み込まれるヒトラーがやった残虐非道な行為にハッとさせられる。映画化してほしい。
どこまで本当か分からないがホリエモンが観てきた金の世界が垣間見える。「うまいもん食って、ええ女だきゃあいいんじゃないの」だった。遊びも一つのステータスっぽい。テンポがよく勢いもあるので、読み終わったあとは俺も金欲しいと思ってしまう。
企業小説の面白さがわかった気がする。前作に比べるとキャラ立ちがされていた。視点や時間がくるくると変わるので、読みづらい部分も。買収や株式がどったらこったらはあんまりわからないけど、なんとなくこうではという方向性は感じれたし、それだけでも充分に面白い。
快適な老後を過ごすために一人で生活する力を養おうという本。家事や料理を覚えて、趣味を持とうというもの。自分にとってはいろいろな意味で縁遠い本だった。1951年には在宅で亡くなる人が80%で、現在は病院で亡くなる人が80%。1976年に逆転している。
飲食に関する本。ビジネスチャンスが多い。職人気質な業界がだめ、適正な金額を払い、適正な給料を払う。SNSを上手く活用する。日本は飲食に関しては規制がゆるいらしい。ホリエモンが毎日外食しているけど、牛丼チェーンやコンビニも食べていて上手いっていうのが意外。
一つのことを極める時代は終わった。たくさんのことを同時にやることが求められている。掛け合わせることであなたの価値は上がっていく。そのために無駄な時間をなくそう。付き合いたくない人ややりたくないことはやらず、自分の夢中になれることにハマろう。他人を気にしてはいけない。それほどあなたのことを気にしていないのだ。とにかく動け。
ざっと要約するとこんな感じ。読んだあとは何か瞬間的にやる気が出てくるが、すぐに消えてしまう。
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「食事誘発性熱産生」というのが印象に残った。要は同じカロリーを取っても、食事の種類によって消費カロリーが変わってくるらしい。炭水化物と高タンパク質では前者のほうが消費カロリーが少ないらしい。