ダメケル

三十代フリーターの日記

最近の生活

暖かくなってきてるせいか、鼻水が出る。花粉症かなと思いきや目は痒くない。寒いのは嫌だったが、暖かくなるとそれはそれで気分が滅入る。

 

今週何があったかと思い返しても何もなかったとしか書けない。一日があっという間のスピードで過ぎていく。社会との距離がどんどん開いていくみたいだ。

 

今週観たもの、読んだもの

 登山家山野井さんの著書。海外八千メートル級の山を制覇し、登山中の事故で手や足の指を切断したが、クライミングへの情熱を燃やし続けている凄い人。

 

山ではすべて自分で決める。一つでも間違うと死に直結してしまう。究極の自己責任だ。極限状態に置かないと「自分」というものと向き合えないのかもしれない。

 

タイトルに関する答えはない。とはいえ最初から答えがない問題だし、むしろこれだという答えを提示されると胡散臭く感じる。むしろそれについて考え続ける、哲学することを訴えている。中島義道さんの本は初めて読むけど、これはニートにとっては激毒にも激薬にもなってしまう。

 

 なんでも筋トレしてりゃ良いってもんじゃないということを描いた映画。

 

 

ジュラシック・パーク (吹替版)
 

 たてつづけにスティーブン・スピルバーグの映画を見る。どれもおもしろい。