ダメケル

三十代フリーターの日記

元ニートの労働の一日ルーティン

 10年ほど引きこもっていた三十代男性がこんな感じで働いているところをご紹介します。

 

5時 起床

 別に仕事だから早く起きてるわけではなく、なんとなく朝早く目が覚めてしまうのだ。実家暮らしで家族と顔を合わせたくないので早めに朝食を済ませてから、自室にこもる。朝活というほどでもないが、考えていることをノートに書き出してみたり、ストレッチをしたりする。この時間帯はなるべくスマホを見ないように意識している。

 

8時 出勤

 働く場所によって時間は前後する。だいたい自転車か電車を使っている。朝の電車は苦手だ。

 

9時 労働開始

 遅刻が怖いので、いつも早めに入って、スマホでポイ活しながら始業までの時間を潰す。

14時 労働終了

 4〜5時間くらいだと上手く集中できると時間が経つのが早い。現場によって休憩があるところもあり、そのときはおにぎりを食べたりする。

 

15時 帰宅

 家に帰って、軽く何かを食べ、その後はダラダラとネットをしたり、本を読んだりする。

 

18時 夕食風呂

 ご飯を食べて、お風呂に入る。そこからまたダラダラとする。

 

22時 就寝

 睡眠薬を飲んで、ラジオを聴きながら、寝る。

 

 

 こうやって書き出すと我ながら規則正しい生活だなと思う。元々、ニート時代から早寝早起きだったので、労働生活にも適応しやすかったのだろう。これが昼夜逆転とかしてたら、けっこうキツかったはずだ。

 ちなみにニート時代の一日のスケジュールは↓感じ。

dame-keru.hatenablog.com

 自分で言うのもなんだが元長期ひきこもりにはちょうどいい労働スケジュールだと思っている。一日4~5時間で週5のペース。もちろん最初の頃は週1,2だった。あまり人と関わらない仕事というのもありがたい。