今年見た映画は137本。良かった作品を10本上げてみます。
途中のアイススケートの映像が凄すぎ。
序盤で鳥肌が立ってしまった。これ絶対に映画館で見るべきだった。
才能論の映画だった。舐めてたけど、やられた。
ニノがキレキレだった。
ブラピがカッコ良すぎる。
ワンカット風なので没入感が凄い。戦場のグロさを見せながらも、途中の夜のシーンでは燃え盛る教会に超現実的な美しさがあった。
新しい上司が超絶クソ野郎と思いきや……。 こういう日本映画がもっと増えてほしいな。
前半に出てくる看護婦が座る診療所のショットが後半では反対側からのショットになっていて、それがストーリーと相まってなんかスゲェとなった。
どういう感情になっていいか分からなくなるくらいに人が死にまくる。途中で女の子たちが「うわぁキャベツだ」と嬉しそうにかじりつく場面が切ない。庵野秀明はこれを何十回と見てるらしい。自分は一回で充分すぎる。
青春犯罪モノ。実際の事件をモチーフしているというより、ほぼ再現していて、本人たちまで出てくる。 だからといってドキュメンタリーなわけではなく、ちゃんと映画的演出もなされていて、またそれがうまい。
ちなみに映画館で見たのは
シリーズが終わりということで見に行った。そんなに期待はせずに見て、予想通りだった。
ドルビーサウンドという普通よりも音の良いシアターで見た。音で椅子が震える感じがあってすごかった。映画の中の設定ってだいたい見てるうちに分かるんだけど、テネットは最後まで謎だった。途中からストーリーは分からんから、不思議映像を楽しもうと頭を切り替えた。鑑賞後にネットで考察や解説を読み込んで、一瞬なんとなく分かった気になる。でも、すぐに「じゃあアレのアレは」とか「それならコレおかしくね」と混乱してしまう。まぁ、そんなふうにあーだこーだと理屈をひねりながら楽しむ映画だと納得しておく。
ニートになってから見た映画は全部記録してるんだけど、ついに1000本を突破した。 1000本中、劇場で見たのは13本、あとはほとんどアマゾンプライムやNetflix。 レンタルが少ないのが時代の流れを感じる。昔は町で行く店といったら、本屋かブックオフかツタヤくらいのもんだったけど、今はどれもネットで間に合うのでいかなかくなった。ツタヤのレンタルカードもとっくに期限が切れているし。
もう正直映画はお腹いっぱい。